【体験談】キャンプやBBQはクーラーボックス2個使いがおすすめ！

キャンプで必須となるクーラーボックス。
皆さんはどのように使っていますか？

我が家ではクーラーボックスを2個使い、食料と飲み物を分けています。

この記事では私が実際にキャンプやBBQでクーラーボックス2個使いしている体験談をお伝えします。

それではさっそく見ていきましょう！

↑【2024年】キャンプ用クーラーボックス選び方とおすすめ【9選】の記事ではクーラーボックスの選び方とおすすめを紹介しているので参考にしてみてください。

クーラーボックス2個使いのメリット・デメリット

クーラーボックス2個使いする(食料と飲み物を分ける)メリット・デメリットは以下のとおりです。

メリット

①キンキンに冷えたビールが飲める ②食材がびちゃびちゃにならない ③保冷力が下がりにくい

デメリット

①車載時にかさばる

順番に解説します！

メリット①キンキンに冷えたビールが飲める

1番のメリットは『キンキンに冷えたビールが飲める！』
ハッキリ言ってこのためにクーラーボックスを2個使いしています。笑

まずはこちらの写真をご覧ください↓

ビール好きの人にはたまらない光景ですよね♪

コレをやるために食料と飲み物を一緒のクーラーボックスにしてしまうと食料がびちゃびちゃになってしまいますが、食料と飲み物を分けることによって、何も気にせず氷や水を投入できます。

保冷缶ホルダーを使うことで冷たいビールが持続しますよ。

メリット②食材がびちゃびちゃにならない

メリット①の続きになってしまいますが食料と飲み物を分けることで食材はびちゃびちゃにならずに済みます。

「食料は適度に」、「ビールはキンキンに」冷やしたい人には2個使いがおすすめです。

ちなみに食料の方には『LOGOS｜倍速凍結・氷点下パック L』を2個入れています。

保冷材は長時間保冷能力が持続するものを選びましょう。

メリット③保冷力が下がりにくい

クーラーボックスは開け閉めの頻度が多いと保冷力がガクンと下がってしまいます。

食料と飲み物を分けることで開け閉めの回数を2台に分散させることができるので保冷力が下がりにくくなりますよ。

デメリット①車載時にかさばる

キャンプにクーラーボックスを2個持っていくときのデメリットが車載時にかさばることです。

車載スペースに余裕があれば何も問題はないんですが、多くの人は車載スペースはギュウギュウになりがちだと思います。

そんな時は「持ち物を減らせないか」、「車載スペースを増やせないか」検討してみましょう。

我が家のクーラーボックス2個使い使用例

我が家は4人家族で『Coleman｜54QTスチールベルト(R)クーラー』と『Coleman｜エクスカーション(R)クーラー/16QT』を使用しています。

『54QTスチールベルト(R)クーラー』には食材と調味料とおやつ、『エクスカーション(R)クーラー/16QT』にはビールや飲み物を入れています。

順番に見ていきましょう。

食料：54QTスチールベルト(R)クーラー

「4人家族の食料だけで51Lは大きいのでは？」と思われるかもしれません。

ですが、我が家では調味料やおやつもドカドカと入れるので大きすぎると感じたことはありません。

↓大体いつもこんな感じのものを入れています↓

飲み物：エクスカーション(R)クーラー/16QT

我が家のキャンプ時の飲み物事情は、
私：ビール
妻：チューハイ、ノンアル、炭酸水
子ども達：ジュース、麦茶
といった感じです。

↓大体いつもこんな感じのものを入れています↓

これからクーラーボックスを買う方は食料と飲み物をそれぞれどれくらい入れるか想像してから買いましょう。

↑【2024年】キャンプ用クーラーボックス選び方とおすすめ【9選】の記事ではクーラーボックスの選び方とおすすめを紹介しているので参考にしてみてください。

最後に：ビールが好きな人はクーラーボックス2個使いするべき！

『ビールを飲まない』、『飲み物はキンキンに冷やしたくない』という人には2個使いのメリットはあまり感じられなかったかもしれません。

ですが、ビール党の方には共感していただける内容だったと思います。
自然の中でキンキンに冷えたビールを飲むのは最高の贅沢ですよ♪

クーラーボックスを2個使って、キンキンのビールを片手にキャンプを楽しみましょう。