「2ルームテントって大きいけど、初心者でも建てられる?」
2ルームテントは大きく見えますが、手順さえ覚えれば初心者でも設営できます。この記事では、2ルームテントの設営の流れと、早く・きれいに建てるコツを紹介します。
- 設営の流れは場所決め → シート → 本体 → ポール → ペグダウン → 張り綱
- 最初は明るいうちに・時間に余裕を持って
- 家や公園で一度練習しておくと当日がラク
てつ我が家のコールマンの2ルームテント(約20kg)は、最初は1人で1時間ほどかかりましたが、今は30分ほどで建てられるようになりました。慣れると思ったよりかんたんですよ。
設営前に準備するもの
- テント本体・ポール・ペグ・張り綱
- グランドシート
- ペグハンマー
- (あると便利)予備のペグ・軍手や作業用グローブ
2ルームテントの設営手順
ここでは一般的な流れを紹介します。テントによって手順が違うので、必ず説明書も確認してください。
①設営する場所を決める
平らで水はけのいい場所を選び、石や枝を取り除きます。入口の向きは、風下や炊事場・トイレへの動線を考えて決めましょう。
②グランドシートを敷く
テントの床よりも少し小さめにグランドシートを敷きます。はみ出すと、雨がシートとテントの間にたまってしまいます。


③テント本体を広げる
本体を広げ、入口の向きを合わせます。
④ポールを通して立ち上げる
メインのポールをスリーブやフックに通し、順番に立ち上げます。大きいテントは、2人で行うとスムーズです。
⑤ペグダウンする
四隅からペグを打ちます。ペグは地面に対して斜め(テントと反対側に倒す)に打つと抜けにくくなります。
⑥張り綱(ガイロープ)を張る
張り綱を張って、全体のシワやたるみをなくします。風の強い日は、すべての張り綱を使いましょう。
⑦インナーテント(寝室)を取り付ける
最後に寝室のインナーテントを取り付けて完成です。
早く・きれいに建てるコツ
- 家や公園で一度練習しておく
- パーツを広げて並べてから始める
- ペグは硬い地面に強い鍛造ペグを用意する
- 家族で役割分担する(子どもはペグを渡す係など)
- 撤収のときにたたみ方を覚えておく
設営でよくある失敗
| 失敗 | 対策 |
|---|---|
| 地面が硬くてペグが入らない | 鍛造ペグとハンマーを使う |
| 雨がテントの下にたまる | グランドシートをテントより小さくする |
| 風でテントがあおられる | 張り綱をすべて張る・入口を風下に |
| 暗くなって設営できない | 到着を早めにし、ランタンを用意する |
設営が簡単な2ルームテントを選ぶのもおすすめ
設営に自信がない人は、ポールの本数が少ないものや色分けされているものなど、設営しやすい2ルームテントを選ぶのも一つの方法です。




よくある質問
- 1人でも建てられる?
-
テントによりますが、慣れれば1人で建てられるモデルもあります。最初は2人で建てるのがおすすめです。
- タープも張るなら順番は?
-
一般的にはテントを先に建て、そのあとタープを張ります。連結するなら入口の上に重ねるのがポイントです。


まとめ
2ルームテントの設営は、場所決め → シート → 本体 → ポール → ペグ → 張り綱の順番です。はじめは時間に余裕を持って、家族で協力して建ててみてくださいね。



