「フィールドラックがほしいけど、ユニフレームは複数そろえると高い……」
「HIBARIのフィールドラックって安いけど、実際どうなの?」
そんな人に向けて、家族キャンプでHIBARIのフィールドラック(3個セット)を2年以上使っている私が、良い点も気になる点も正直にレビューします。
- サイズ・材質・耐荷重はユニフレームと同じ(60×35×23cm、耐荷重30kg)
- 3個セット(収納ケース付き8,500円)なら1個あたり約2,830円。ユニフレーム(4,950円)より2,000円以上安い
- 収納ケース付きのセットがあり、脚もぷらぷらしない
- ただし単品では買えないので、1個だけ欲しい人はユニフレームが向いています
- HIBARIとユニフレームの違い(価格・スペック)
- 2年以上使ってわかったメリット・気になる点
- 天板や連結の使い方、家族キャンプで何個必要か
HIBARIフィールドラックのスペックと価格

まずはHIBARIフィールドラックのスペックをおさえておきましょう。
| 項目 | HIBARI フィールドラック |
|---|---|
| 使用時サイズ | 約60×35×23(高さ)cm |
| 収納時サイズ | 約60×35×1(厚さ)cm |
| 材質 | スチール・カチオンメッキ |
| 重量 | 約1.8kg |
| 分散耐荷重 | 約30kg |
| 価格 | 2個セット収納ケース付き6,600円/3個セット収納ケース付き8,500円 |
てつフィールドラックの本家といえばユニフレームですが、遜色ないスペックです。次の章で比べてみます。
HIBARIとユニフレームのフィールドラックを比較


結論から言うと、スペック上の違いは重さの100gだけです。大きく違うのは「価格」と「1個で買えるかどうか」の2つです。
| 項目 | HIBARI | ユニフレーム |
|---|---|---|
| 使用時サイズ | 約60×35×23cm | 約60×35×23cm |
| 収納時の厚さ | 約1cm | 約1cm |
| 材質 | スチール・カチオンメッキ | スチール・カチオンメッキ |
| 重量 | 約1.8kg | 約1.7kg |
| 分散耐荷重 | 約30kg | 約30kg |
| 1個あたりの価格 | 約2,830円(3個セット収納ケース付き8,500円) | 4,950円 |
| 収納ケース | セットに付属 | 別売り(フィールドラックトート3,960円) |
| 1個だけ買えるか | ×(2個・3個セットのみ) | ○ |
※価格は2026年9月時点の税込価格。HIBARIは公式ショップ(Amazon・楽天市場)、ユニフレームは公式サイトの価格です。
私と同じ「ラック3個+収納ケース」でそろえると、差はもっと大きくなります。
| ラック3個+収納ケース | 合計 |
|---|---|
| HIBARI(3個セット収納ケース付き) | 8,500円 |
| ユニフレーム(4,950円×3個+トート3,960円) | 18,810円 |
| 差額 | 10,310円 |



本家のユニフレームももちろんいいですが、複数そろえるならこの差は大きいですよね。
2年以上使って感じたメリット


私は「3個セット収納ケース付き」を購入し、2年以上家族キャンプで使っています。実際に感じたメリットは次の5つです。
メリット① 価格が安い


やはり一番のメリットは価格です。各社からフィールドラックが出ていますが、ユニフレームとほぼ同じスペックでこの価格なのはHIBARIくらいです。1個あたり2,000円以上安く買えます。
メリット② クーラーボックスを乗せても安定している
私は主にクーラースタンドとして使いたくてHIBARIを選びました。コールマンの54QTスチールベルトクーラーがぴったり収まります。




分散耐荷重は30kg。食材や飲み物でいっぱいのクーラーボックスを乗せても余裕です。
クーラーボックスを地面に直置きしない理由は、こちらの記事で詳しく書いています。


メリット③ 収納ケース付きのセットがお得


ケースは傷や緩みに強い900Dポリエステル製。クッション入りの仕切りがあるので、ラック同士が擦れません(最大ラック4個まで収納可能)。


メリット④ 組み立てが簡単で指を挟みにくい


安価なフィールドラックの中には、組み立て時に指を挟みやすいものもあります。HIBARIは脚の持ち方にコツがあり、そこを持って組み立てれば力もいらず安全です。





最初は戸惑うかもしれませんが、1回組み立てればコツをつかめますよ。しまうときも同じ持ち方で脚を外せば、簡単に安全にたためます。
メリット⑤ たたんだ脚がぷらぷらしない


ユニフレームと同じく、脚をたたんでもぷらぷらしません。収納ケースにしまうときにストレスがありません。


気になる点・デメリット
1個単品では買えない


HIBARIは2個セット、3個セットが基本で、1個だけは買えません。ただ、収納時は厚さ1cmでかさばらず、使い道も多いので、複数あっても困りません。具体的な使い方は後の「何個必要?」で紹介します。
天板なしだとコップが倒れやすい
メッシュ状なので、グラスや細いものは不安定です。テーブルとして使うなら天板があると安心です(次の章で解説)。
天板は必要?使い分けの目安
クーラースタンドや物置きとして使うなら、天板はなくても大丈夫です。コップや食器を置くテーブルとして使うなら、天板があると安心です。
| 使い方 | 天板 |
|---|---|
| クーラースタンド | なくてOK |
| 荷物・ギアの物置き | なくてOK |
| 熱い調理器具の仮置き | なくてOK(スチール製) |
| コップや食器を置くテーブル | あった方がいい |
私は熱々の調理器具もそのまま置いています(変形・変色などは自己責任で)。


私が使っているのは天板なしの3個セットです。天板がなくても簡易的なテーブルになりますが、グラスなどは倒れやすいので、テーブルとして使うなら天板があると安心です。


HIBARIには天板付きのセットもあります。
重ねて棚にする(スタッキング)使い方
複数のラックを重ねれば、キャンプサイトを整理する棚になります。


家族キャンプでは何個必要?
結論、家族キャンプなら3個あると安心です。フィールドラックは使い方次第で何役にもなるので、複数あっても損はありません。我が家ではこんな風に使っています。
| 使い方 | ひとこと |
|---|---|
| クーラーボックスのスタンド | 耐荷重30kgで安定感抜群 |
| 調理台 | ローチェアに座って調理するのにちょうどいい |
| 熱い調理器具の仮置き | スチール製なのでそのまま置ける |
| 棚 | 重ねればサイトの整理に便利 |
| 食器の乾燥台 | 洗った後に乾かすのに意外と便利 |
| 荷物・ギアの物置き | 底に草や土が付かず、撤収が楽 |






地面の状態が悪くても気にせず荷物を乗せられ、ギアの底に草や土が付かないので撤収がとても楽になります。
「そもそもラックっている?」と迷っている方は、こちらも参考にしてください。





私もHIBARIのフィールドラックを3枚持っていますが、もう3枚くらい欲しいと思っています。笑 使ってみると1個じゃ物足りなくなりますよ。
HIBARIフィールドラックのラインナップ


HIBARIは単品では買えませんが、安く買えるセットがたくさんあります。迷ったら、次の目安で選んでください。
| こんな人 | おすすめセット |
|---|---|
| まず試したい・クーラースタンドが欲しい | 2個セット 収納ケース付き |
| 家族キャンプでしっかり使いたい | 3個セット 収納ケース付き(私はこれ) |
| テーブルとしても使いたい | 2個セット 天板・収納ケース付き |
| テーブルを広く使いたい | 2個セット アルミ天板2枚・収納ケース付き |
2個セット(ラック2枚)
2個セット 収納ケース付き
2個セット 天板・収納ケース付き
2個セット アルミ天板・収納ケース付き(天板2枚)
3個セット 収納ケース付き
3個セット 天板・収納ケース付き
よくある質問
- ユニフレームのフィールドラックと一緒に使えますか?
-
サイズ(60×35×23cm)が同じなので、並べて使えます。
- 組み立ては面倒ですか?
-
脚の持ち方にコツがありますが、1回組み立てればすぐ慣れます。指を挟みにくい構造なので安心です。
- 色は選べますか?
-
マットブラック(ブラック)が基本です。
まとめ:コスパのいいフィールドラックならHIBARI


「フィールドラックといえばユニフレーム」というのはそのとおりです。ただ、複数そろえたい家族キャンパーには、ほぼ同じスペックで安いHIBARIがおすすめです。
- サイズ・耐荷重はユニフレームと同じで、1個あたり2,000円以上安い
- 収納ケース付きのセットがあり、組み立ても収納もストレスなし
- 家族キャンプなら3個セット、まず試すなら2個セットがおすすめ
私の中では「コスパのいいフィールドラックといえばHIBARI!」です。フィールドラックを手に入れて、快適なキャンプを楽しみましょう!
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