【2024年】キャンプ用ローチェアの選び方とおすすめ【21選】

近年、キャンパーの間ではロータイプのアウトドアチェアが注目を集めています。
しかし、いざローチェアを買おうとしても種類が多すぎて選ぶのに苦労しますよね。
そこで、この記事ではキャンプ用ローチェアのメリットや選び方を徹底解説します！
キャンプ用ローチェアのおすすめ【21選】も紹介するのでお気に入りの1脚を見つけてくださいね♪

お気に入りのローチェアを見つけて、快適なキャンプを楽しみましょう！

キャンプ用ローチェアの特徴とメリットデメリット

ローチェアとは、その名のとおり座面の位置が低い椅子のこと。
明確な定義はありませんが、座面の高さが〜30cm程度のチェアがローチェア、座面の高さが40cm程度〜のチェアがハイチェアと分類されることが多いです。

メリット・デメリットの両面を考えて自分にはローチェアが適しているのかを考えてみましょう。

子どもと同じ目線でキャンプを楽しみたいという方へはローチェアはとてもオススメの高さです。

キャンプ用ローチェアの選び方「4つのポイント」

ローチェアを選ぶ際には絶対に確認してほしいポイントが4つあります。
「タイプ」、「機能性」、「座面高さ」、「耐荷重」です。
この4つのポイントを確認することで自分に最適なチェアを選ぶことができます。
順番に解説していきます。

タイプ

ローチェアは【折りたたみ式】、【収束式】、【組み立て式】の3種類に分けられます。
安定性、組み立てやすさ、持ち運びやすさなどが変わってくる重要なポイントです。
それぞれのタイプで特徴が違うので自分に合うタイプを見つけましょう。

折り畳み式	収束式	組み立て式
組み立てが簡単 安定性がいい 収納サイズが大きい	組み立てが簡単 収納するとスリム 沈み込みやすい	収納がコンパクト 体のラインにフィット 組み立てが面倒

※一般的な特徴であり、一部例外もあります。

機能性

ローチェアを選ぶ際は機能性にも注目です。
自分の使用シーンをイメージして、欲しい機能をチェックしましょう。

座面高さ

ローチェアの中でも座面高さが30cm程度のものから～20cm程度のものまであります。

• 30cm前後…立ち上がりやすく、使い勝手がいい
• ～20cｍ程度…足を伸ばしやすい、あぐらを組みやすい

使うシーンやキャンプスタイルに応じて選ぶとよいでしょう。
迷うならとりあえず使い勝手がいい30cm前後のチェアを購入するのが無難です。

耐荷重

ローチェアを選ぶ際は耐荷重もチェックしましょう。
自分の体重より高い耐荷重のものを選ぶのがポイントです。

キャンプ用ローチェアのおすすめ21選

ここではキャンプ用ローチェアのおすすめ21個を

• 【定番ローチェア8選】
• 【リクライニングローチェア4選】
• 【高さ調整ローチェア2選】
• 【あぐらローチェア4選】
• 【ベンチタイプ3選】

に分けて紹介していきます！
タイプや機能性をチェックしながらお気に入りを見つけましょう。

【定番ローチェア8選】

まずは定番のチェアの紹介です。
シンプルで使い勝手がいいチェアが欲しい方におすすめです。

【リクライニングローチェア4選】

昼寝や星空観察に役立つリクライニング機能付きチェア。
シーンに合わせて背面の角度を変えたい方におすすめです。

【高さ調整ローチェア2選】

ロースタイルにもハイスタイルにもなるチェア。
テーブルやスタイルによって高さを変えたい方におすすめです。

【あぐらローチェア4選】

〜20cm程度の座面高さのチェアがこの部類に入ってくると思います。
座面が低く、あぐらを組みやすいのでゆっくりリラックスしたい方におすすめです。

【ベンチタイプ3選】

実はベンチタイプも30cm程度のものが多く、ローチェアの部類に入ります。
親子で、兄弟で一緒に座りたい方におすすめです。

最後に：それでも迷ったらこれ！目的別4選

いかがでしたか？

一言でローチェアと言ってもいろんな種類があります。
その中から自分が使うことをイメージして選ぶことが大切です。

おすすめ21選を紹介しましたが、それでも決めきれない方のために目的別に4つまで絞ります！

↓ コスパ、王道で選びたい人↓

coleman｜コンパクトフォールディングチェア

↓極上の座り心地を追求したい人↓

Snow Peak｜ローチェア30

↓ リクライニング付きの多機能が欲しい人↓

WAQ｜リクライニングローチェア

↓ 2人掛けのベンチが欲しい人↓

CAPTAIN STAG｜アルミ背付きベンチ

といったところでしょうかね。
いずれも名品。選んで失敗はないでしょう。

お気に入りのローチェアをゲットして快適にキャンプを楽しみましょう♪